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30秒いす立ち上がりテスト:親の脚の力を家で測る(参考用・記録つき)

いすから30秒で何回立ち上がれるかを数えて、脚の力を年代・性別の基準とくらべるテストです。基準は米国CDC(疾病予防管理センター)の転倒予防の資料にあるもので、下回ると転倒に気をつけたい目安とされています。結果は参考程度に使ってください。診断はしません。無料・広告なし・登録不要で、記録はこの端末の中にだけ保存されます。

始める前に
  • そばに必ず家族が立ち、ふらついたら支えられるようにします。
  • ひじかけのない、背もたれのあるいすを壁につけて動かないようにします(座面の高さは40〜43cmくらい)。
  • ひざや腰が痛い、めまいがある、医師に運動を止められている日はやりません。途中で苦しくなったらすぐやめます。

やり方

  1. いすの真ん中に座り、足の裏を床につけます。
  2. 腕を胸の前で交差させ、手を反対の肩に置きます。
  3. 「はじめ」の合図で、ひざと腰をまっすぐ伸ばして立ち、すぐ座ります。これを30秒くり返します。
  4. しっかり立てた回数を数えます。30秒の時点で半分以上立ち上がっていたら1回に数えます。
  5. 手を使わないと立てないときは、そこでやめて「0回」にします。

測る

30.0

家族が「スタート」を押して、立ち上がるたびに「立った」を押してください。

結果を見る

性別

これまでの記録

まだ記録はありません。結果を見たあと「記録する」を押すと、ここにグラフが出ます。

基準の表(CDC STEADI)

この回数を下回ると、CDCの基準で「平均より下」となり、転倒のリスクがあるとされます。60歳未満と95歳以上の基準はありません。

年齢男性女性
60〜64歳14回未満12回未満
65〜69歳12回未満11回未満
70〜74歳12回未満10回未満
75〜79歳11回未満10回未満
80〜84歳10回未満9回未満
85〜89歳8回未満8回未満
90〜94歳7回未満4回未満

出典:CDC STEADI「Assessment: 30-Second Chair Stand」(2017年)。米国の高齢者のデータにもとづく数字です。

目安を下回ったら

1回の結果で決めつけず、まずは家の中の転びやすい場所を減らし、動く機会を増やすところから始めます。気になるときは、かかりつけ医や地域包括支援センターに相談できます。

よくある質問

この結果で、親が転ぶかどうかわかりますか?

わかりません。30秒いす立ち上がりテストは脚の力と持久力をみるテストで、米国CDCは年代・性別ごとの基準を下回ると転倒のリスクがあるとしています。目安のひとつとして使い、転倒が心配なときはかかりつけ医や地域包括支援センターに相談してください。

基準の数字はどこから来ていますか?

米国疾病予防管理センター(CDC)の転倒予防プログラムSTEADIの評価シート(2017年版)にある、年代・性別ごとの「平均より下」の回数です。米国の高齢者のデータにもとづく数字なので、日本の親には参考として使ってください。

記録はどこかに送られますか?

送られません。計算はすべてブラウザの中で行い、「記録する」を押したときだけ、この端末の中(ブラウザ)に保存されます。

どのくらいの間隔で測ればいいですか?

毎日でなくてかまいません。帰省のたびや月に1回など、同じいすで続けると変化が見やすくなります。

このテストは参考用の目安です。親の体の状態を診断するものではありません。結果にかかわらず、ふらつきや転倒が続くときは医療機関に相談してください。